村の人生 / Village

レビューKei


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4
On 2019年1月22日
Last modified:2020年5月30日

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2011年 60~90分 2~4人

はーい、みんな口調が安定しないKeiだよ!

僕は「このゲーム遊びやすくて面白いなー」って思うと結構ブラント夫妻のゲームだったりするんだけど、その夫妻がキッズゲームを作ってる夫妻からゲーマーズゲームのブラント夫妻に印象を変えた作品、「村の人生」を紹介するよ!

ボードゲームの偉い人の話によれば、ワーカープレイスメントって言うメカニズムをケイラスが世に出して村の人生がブームにしたとの事で、ボードゲームの世界にも大きな影響を与えた一本みたいだね。バスって言う超レアゲーもあるみたいだけどマニアックすぎて世間へのインパクトはそんなに大きくなかったみたいなのでここではとりあえず見なかったことにするよ!

どんなゲームなの?

村の各所で経験を得てその経験を支払い村に貢献する

プレイヤーは興きたばかりの村に住む一族となって、村を発展させて村の歴史に名を残す事を目標にプレイします。
名の残し方は一族の人間を職人として、農夫として、商人として、議会議員として、修道士として、そして村を出て村の事を語り広げる旅人として村に貢献させます。
村の各地に一族の経験となる資源が配置されていて、それが知恵や技術であったり話術であったり人間の成長を表していて、その経験を使って職人として生きたり議員として生きたりと村に貢献していきます。壮大だね!
各ジャンルで村に貢献し、死亡すると早い者勝ちで村の歴史に名が刻まれる事になり大きな得点を得られます。
現在のワーカープレイスメントにも流れている早い物勝ちの要素だね。
名前を残したいから早く死のう!

見通しの良さと高い戦略性

死んで得点がとてもイージー
でも突き詰めるともっと点の取れる方法がみえてくる

初プレイの重ゲーってなにしていいかよくわかんないよね。
でもこのゲームは大丈夫! 急いで死ねば高得点!
半分冗談で半分本当なんだけど、早く死ぬ事も含めてなにをしたら得点を貰えるかとてもわかりやすいデザインになっていて初心者からちゃんと楽しめる作りなので重ゲー入門にとても良いと思う。

この手の得点源の見えやすいゲームは最適解も見えやすくてリプレイ性が低い事が多いんだけど、このゲームは頑張ると即死プレイより点数の取れる道が見えてくる。 そうなってくると激しい点数の取り合いのゲーマーズゲームに変貌!
アブストラクトゲームのような1手の重要さと適度なランダム性、他プレイヤーの方針によって変わる最適解、ありふれた言葉ですが初心者からハードゲーマーまで幅広い人が楽しめるのでおすすめだよ!

拡張で大きく変わるゲーム性

大箱らしい立派なコンポーネントに見通しのよいコンパクトさも兼ね備えている村の人生だけど拡張を入れると空気ががらっと変わるよ!
拡張の詳細なレビューはまた別の機会にしようと思うけど簡単な紹介だけしておくね。

最初の拡張、酒場では5人までプレイ人数が増えて新しいアクションポイントの醸造所が増えます。
仕事しかできなかった村についに遊び場の酒場が登場。
入り浸って飲み友達を作るだけのクズになる事もできるよ!
クズはクズなりに酒場でお友達を作るので、お友達に一族を助けて貰える事も。

二つ目の拡張、港町では陸の旅が無くなって代わりに海に出られるように、船旅をした先で手に入れた交易品で商売ができたり、旅先で宣教したり。

どちらの拡張も選択肢が増えてそのぶんやや見通しが悪くなる物の、1点集中のカツカツしたレース感がなくなって遊びやすくなるよ!
適当にプレイしてもそこそこ点数伸びたりするので本当の初心者には拡張入れた方がいいかもしれないね。もちろん勝ち筋が増えるので真剣に店数を取りに行くゲーマーのお兄様お姉様方も大満足。

拡張含めてとにかくおすすめ!

と、いう事で基本では見通しよく遊べてゲーマーもキリキリと1手の重さに苦しむ事ができる上、拡張を入れれば今風の選択肢が多いインタラクション低めに調整もできる懐のふかーいゲームなので拡張込みで持っていて損なし!

とりあえず駿河屋さんのリンクおいておきます。


村の人生 / Village

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