リーフ

レビューramity

Review of:

Reviewed by:
Rating:
3
On 2019年8月17日
Last modified:2020年1月26日

Summary:

2人~4人
30分~45分
8歳~
2018年~

作者はセンチュリーシリーズで名の知れているEmerson Matsuuchi
見た目が綺麗なサンゴ礁を育成するゲームとなっている。

導入・ルール把握が明快

このゲームの評価できる点として、ルールが把握しやすいという点がある、インストにおける時間の短さも魅力であると思う。

プレイヤー自身が自分の手番で行うことはたったの2つしかない。
1.場に公開されているカードを1枚手札に獲得する。
2.手札からカードを1枚使用、記載されているサンゴ礁を個人ボードに配置。(その際にパターン条件をクリアしていれば勝利点も獲得)
これを繰り返して、4色あるサンゴ礁の何れか1色が無くなったらゲーム終了となる。

カードの上段は獲得できるサンゴ礁、下段は達成する配置パターンとその時に得られる勝利点が記載されている。

見た目が綺麗

終盤の個人ボード、サンゴ礁が積みあがってカラフルでよい。

サンゴ礁の配置については、積み上げる高さが最大4までという制限があるものの、4×4のボードには自由に配置が可能。
得点を得るための条件を達成するために、色々なサンゴ礁を積み重ねて盤面を変化させていく必要がある。
その結果、多様な見た目を織り成すのだ。

ゲームは奥深い

ルールの把握や、手番で行うことも2つと先に述べたが、実際のゲームでは他の人が得点を獲得しやすくなるカードを、事前に取ってしまう戦力も必要となる。
例えば他の人が緑色が揃えばで達成できるカードを獲得しているから、緑色のサンゴ礁が獲得できるカードを残さないようにしたりなど。
自分の手を1手消費してまで、他人のブロックに行くか、それ以上の点を得るために敢えて自分の盤面を優先させるか?
得点で勝っていることがわかっているので、先に1色を枯渇させてゲームエンドさせてしまうか?
その選択も悩ましいものとなっている。

意外と重要、手札上限

手札の上限は4枚までとなっている。
今まで自分が待ち望んだ最高のカードが公開されても、手札に4枚持っているためにカード獲得が行えず使用せざるを得ない場面が出てくる。
たいていの場合他プレイヤーに読まれてて次の手番までに残っていないことが多い。
プレイする際は手札に余裕を持たせ、最高3枚までくらいの気持ちでいるといいだろう。

得点パターン

得点はカード使用時に記載されたパターンを達成していれば獲得が可能だ。
例えば上の写真のカードの場合、最上段の色が緑且つ4段目であることだ。
これを複数のマスで達成していれば、勝利点5がそのマス目分もらえる。
写真の盤面の場合、高さ4緑が3つある。よって3×5で15点一気に獲得したこととなる。
このゲームで得点を伸ばすには、如何に同じ条件を複数同時に達成するかがミソとなっている。
そこを悩んで、たくさん一気に達成できたときのカタルシスは何とも言いようがないくらいの気持ちよさだ。

ライトな方に是非遊んでほしい
ゲーム自体は全体が見えているアブストラクト。
ーマー同士読み合いやつぶし合いになりかねないが、そこまで他人の邪魔ばかりやっていると自分の得点も少ないままとなってしまう。
そのため、あまりにもなガチガチな部分よりは、見た目や導入のし易さからライトな方にお勧めしたい。

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