シークレットヒトラー

レビューaya

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Reviewed by:
Rating:
4
On 2019年3月8日
Last modified:2019年3月2日

Summary:

戦前のドイツ、勢いを増すファシズムとそれを止めるリベラリスト。
そんなテーマの正体隠匿系ゲーム。

プレイ人数:5~10人
プレイ時間:45分
対象年齢:13歳以上
デザイナー:Mike Boxleiter/Tommy Maranges/Max Temkin
イラストレーター:Mackenzie Schubert
メーカー:Goat Wolf & Cabbage

ほぼ脱落なし!正体隠匿ゲーム

大統領と首相はこのマーカーを受け取る

毎ラウンド時計回りに大統領役が回ってきて大統領は首相を決める。
その後、大統領は政策を3枚引いて2枚を首相に渡し、そのうちの1枚を選んで場に出す。
そうやってリベラルかファシストの政策を決行する。
リベラルならリベラル政策を規定数まで決行すればリベラルの勝ち、
ファシストならファシスト政策を規定数まで決行すればファシストの勝ち。
ファシストが強い時代なので政策はファシストのほうが断然多いが、ファシストにいるヒトラーを暗殺すればリベラルの勝ちになる。

雰囲気が良い!コンポーネント

ボードもロールカードのデザインも全部好き

公式サイトでフリー版が公開されているのでやろうと思えば即ゲームができるよ!気に入ったら購入だ(^▽^)/
大統領と首相のマーカーは木のバージョンがあるので大統領を決めたとき首相を決めたときの雰囲気も大分違う!(と思う)それにロールカードも一人一人別の絵柄になる。可愛いんだよ絵柄が。
リベラルの人たちの絵柄もヒトラーやファシストの動物の絵柄も可愛いのでぜひぜひ!

全部ファシスト(の政策)だったの!

「私がヒトラーだ!」

私はリベラルだからリベラルの政策を通していけばいいんでしょ?
とはいかない。
最初に言った通りリベラル側の政策が少ないので3枚ともファシストの可能性があるのだ!
それがこのゲームの面白いところでかつ、正体隠匿ゲーム苦手な人にはオススメするポイント!
正体隠匿ゲームはどう嘘をつくかがものすごく悩ましいところだけれども、このゲームの場合は3枚ともファシストだった振りをすればいいので正直者に嬉しい仕様。
顔に出ちゃう人はご愁傷さまです(‐人‐)
しかし何度もファシスト3枚が続くとファシスト疑惑が高まるので頑張って身の潔白を証明しよう!

お前を撃つ!

ファシストの法案が立法していくと国がファシズム化していき、暴力的な「権限」というものが行使できるようになる。
その権限をリベラルが持つか、ファシストが持つかで勝敗の有利不利が変わってしまう。
その権限を行使するためにファシストの政策を通すのか否か。
よく考えて政策を決行しよう。
しかし長考が過ぎても疑われる原因になるので、そこも気を付けよう←疑われた

とりあえずやってみよう

意外に自分がリベラルの証明をするのは難しい…!

正体隠匿系やってみたいけど議論が…とか人狼怖い勢は一度お試しあれ。
ほとんどの場合離脱しないのも全員参加できていいし、話さないという選択もまたリベラルなのかファシストなのかの判断となる。
何より箱絵もかわいいし、コンポーネント一つ一つがとてもかわいい。

 

ゲーム中気をつけること

このゲーム、党員カードと役割カードが2種類配られる。
最初に配られたときに役割カードはファシストだった人しか確認する必要がない。
リベラルだからって党員カードのみ確認しているといざファシスト党員になったときどの陣営かバレバレなので、必ずどちらのカードも確認しよう。
ゲームはカードが配られた瞬間から始まっているのだ!

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